公式テキスト

「ペット共生マンションの歴史、管理・運営、設計などの基本」
「集合住宅における飼い主のマナー」
「ペット共生住宅をつくるためのノウハウ」を学ぶ3冊。
ペット共生住宅管理士検定を受験するにあたり、学習する教材は以下の3点です。

ペット共生マンションの適正化推進ガイドライン

ペット共生マンションの適正化推進ガイドライン

ペットにやさしく、人にもやさしい住まいのつくり方について網羅的に解説しています。 各分野から高いレベルの有識者、いわゆるベテラン獣医師、ペット共生住宅に詳しい建築家を監修者に迎え、専門的なアドバイスがふんだんに盛り込まれています。

発行:公益社団法人日本愛玩動物協会
協力:公益社団法人日本獣医師会
発行日:2018年1月
定価:本体16,500円(税込)
仕様:B5版 オールカラー 168ページ

ご購入はこちら

● コンテンツ

第1章 序論

1.「ペット共生マンション」とは
2.ペット共生マンションの効用
3.人とペットのための住環境の整備

第2章 ペット共生マンションの設計および管理運営指針

1.周辺環境
    1)医療・衛生環境
    2)生活環境
2.建築設計・設備
    1)共用部分(全体計画・外構)
    2)各住戸の居室部分
3.管理運営
    1)適正飼養の遵守体制
    2)衛生管理およびリスク対策など
    3)情報コミュニケーション

第3章 ペット共生マンションを支える人材の育成

1.人材育成の必要性
2.主な教育制度―ペットおよび人と動物の関係学などに関する学習の手段

第4章 ペット共生マンションの実現に向けた行動計画

1.「ペットフレンドリーホーム宣言」
2.「ペットフレンドリーホーム宣言」の方法および手順

補録「ペット同伴宿泊ホテルとドッグランの設計および管理運営指針」

Ⅰはじめに
Ⅱ宿泊施設の設計および管理運営
Ⅲ飼い主編
Ⅳドッグラン編

これだけは知っておきたい 飼い主のマナーハンドブック

これだけは知っておきたい 飼い主のマナーハンドブック

ペット(犬、猫、小動物、小鳥)と暮らすうえで知っておきたい適正な飼養方法や技術、マナーについて、わかりやすく解説しています。本書は、集合住宅にお住まいの方々を事例にして解説していますが、戸建にお住まいの方々が守るべきマナーについてもカバーした内容になっています。

発行:公益社団法人日本愛玩動物協会
協力:公益社団法人日本獣医師会
発行日:2018年1月
定価:本体770円(税込)
仕様:A4版 オールカラー 36ページ

ご購入はこちら

● コンテンツ

Part.1 ペット飼育のマナー

犬編
犬を飼うための心得とマナー
専有部分と共用部分
散歩のマナー
ドッグランのマナー
その他のマナー ニオイ/抜け毛/鳴き声/足音
猫編
猫を飼うための心得とマナー
抜け毛/騒音/排泄物/爪とぎ
ウサギ編
ウサギを飼うための心得とマナー
排泄物/かじり癖/散歩
小動物編
小動物を飼うための心得とマナー
散歩/騒音/ニオイ
小鳥編
小鳥を飼うための心得とマナー
脱走/鳴き声

Part.2 ペットの安全を守る

迷子の備え/事故の備え/災害の備え/病気の備え

イラスト

ペット共生住宅管理士 理論と実践

ペット共生住宅管理士 理論と実践

ペット共生住宅づくりのノウハウや、管理運営のポイントなどを具体的にまとめた内容になっています。ペット業界の現状についても解説しています。

発行:公益社団法人日本愛玩動物協会
発行日:2019年3月
定価:本体2,200円(税込)
仕様:B5版 モノクロ 104ページ

ご購入はこちら

● コンテンツ

Ⅰ.ペット共生住宅管理士とは

01 ペット共生住宅管理士
02 ペット共生住宅(ペットフレンドリーホーム)とは

Ⅱ.ペット共生住宅づくりのノウハウ

01 考え方の基本的なスタンス
02 管理運営のポイント① 衛生管理
03 管理運営のポイント② リスクアセスメント
04 管理運営のポイント③ ペットのトラブル事例
05 管理運営のポイント④ ペットクラブ
06 管理運営のポイント⑤ 動物の適正飼養の普及啓発

Ⅲ.ペット業界の現状と広がり

01 ペット業界の現状とこれからの課題
02 ペット業界の分野別動向